他人はうわさ話が大好きです。
お酒の席やランチなどで常にうわさ話をしています。
良いうわさも、悪いうわさも常にします。
自分の存在しない場所でしているので、止めることはできません。
うわさをされないように行動したり、振る舞ったりするのは不可能なので時間の無駄になります。
「相手にとって良い」と思ったことが迷惑なこともあります。
相手が喜ぶ事を考える時間を自分の為になる時間に使いましょう。
悪いうわさをされないように気を使っても、違う部分で他人はします。
止めることは無理なんです。
されることは当たり前で、人は皆平等にされると認識しましょう。
逆に、良いうわさも、悪いうわさも大歓迎と思い、気にせず生活するのが一番良いことなのです。
この記事を読むことで、うわさとは何かを理解し、うわさを気にせず行動できるようになります。
うわさで悩んでいる方は、改善することで、ストレスを無くし、楽しい毎日を過ごすことができるようになります。
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他人のうわさが気になって人生を無駄に過ごしていませんか?
- 他人が悪いうわさをしている。
- 他人のうわさが気になって行動できない。
- 他人が実際に悪いうわさをしていてる。
- 他人が悪口を言ってるのではないかと想像し、イライラしてしまう。
- 自分の悪いうわさを聞き、へこんだり、牙を向いてしまう。
うわさを気にしないで生活すると良いことがたくさんあります
- 常に平常心を持って人と接することができる。
- 人に対して悪い思い込みがなくなる。
- イライラする時間が減ることで周りに暖かく接することで、仲の良い人が増える。
- ネガティブな妄想する時間を、もっと有効的に利用できる。
- 毎日が楽しく過ごすことで、人生を向上できる。
どうすれば気にせず生活できるのでしょうか?
他人が自分の悪いうわさをしたら
それで他人が、自分に対する態度が変わることはありません。人は相手に対してうわさしたことで、接し方が変わることはありません。
うわさした相手に牙を向くと逆に面倒なことになるので、気にせず接することが重要です。
仲の良い人が自分のうわさをしたら
仲の良い人でも他の人の集団の中では自分のうわさを普通にします。
その時の感情を口にしてしまうこともあります。
小さなことで悪気はないので、一番は気にせずスルーするのが良いでしょう。
自分に対して言われていることがなぜイライラするのか?
なぜ気になったりイライラするのかを一度考えてみましょう。
恐らく自分が気にしていることだったり、まさにその通りだったりすることがあります。
その時は内容に対して改善案を考え、今後同じことを言われても平然とできるように対応しておくと次回は想像以上に簡単にスルーすることができます。
うわさを気にしすぎると
そういった集まり(お酒の席やランチ)があるだけで自分の悪口を言っているのではないかと妄想に発展してしまいます。
想像で過剰に反応してしまい、実は良いうわさをしていたのにもかかわらず、相手に当ってしまったりして損をしてしまうこともあります。
うわさをされたことに対して怒ったり、相手に対抗したりすると
- 無駄な時間を過ごしてしまう。
- 仲の良かった人と悪くなる
- 仕返しされることもある。
- 悪いうわさをまたしているのではと妄想してしまう。
- うわさをされる度にイライラしてしまう。
- いちいち反応することで心も時間も無駄になる。
気になって極限状態になると
- 常に回りの人が自分の悪口を言っているのではないかと疑心暗鬼になってしまい。回りと仲良くなれない。
- 仲の良い人が外では自分の悪いうわさををしているのではと思い嫌いになってしまう。
- 頭の中で勝手に妄想が始まり、全員が敵に見えてしまう。
- 常にイライラした状態になり、他人に八つ当たりをしてしまう。
- 他人とコミュニケーションを取ることが嫌になり常に一人でいることを望んでしまう。
気にしないことが、できない方
とは言ってもとても気になってしまう方もいらっしゃると思います。
これに関しては練習です。
実は訓練によってまったく気にならなくなるのです。
また、実際に気にせず無視をして他のことに集中しているとうわさが小さく思えてきて簡単にスルーことができます。
うわさを気にして時間を無駄に過ごすのはやめましょう。
されてもいいのです。
どんどんされましょう。
されるのが当たり前です。
特にうわさをされる人の多くは人気者、仕事のできる人、著名人、モテる人が大半をしめます。
もし最近自分のうわさが繁栄しているなと思ったら、自分が成長している証拠なので逆に喜びましょう。
過剰に反応してイライラする時間を目の前の問題に集中したり、自分がどう成長すべきかに時間を費やしたり、仕事や人生で成功するための方法論を検討したり、本や読書の時間に時間と費やしたりする時間にしましょう。
雑念は集中力を落とし人生損します。
最後に
極論を言ってしまうと、たとえ悪いうわさをされていたとしても自分の心の中では
「回りがうわさしているのは自分が人気者の証拠」
ラッキーだと思いましょう。