ちょっとしたことでイライラが止まらない、ネガティブな想像は悪いストレスしか生まれない

毎日を過ごしていると、他人のささいな言動で、イライラすることが良くあります。

イライラした後は、その後、何度も状況を思い返し、頭の中を何度も駆け巡りませんか?

また、何度も思い出すことで、頭の中で相手を攻撃したりしませんか?

さらに、ゆとりがない時は、現実に起こった出来事以上の悪い状況を想像し、頭の中で相手にやり返すのです。

また、頭の中でイライラが何度も駆け巡ると、現実以上に悪い想像へと変化するのです。

  • そういえば、この間の出来事は「偶然」ではなく「わざと」だったのでは?
  • ささいなことではないかも?、思い返すと相手は本気だったかも?
  • 今後、激しくなるのでは?、なるに違いない。
  • 味方だと思っていたが、違った?、実は敵なのかもしれない。

と想像し、徹底的に悪い方、悪い方へと想像が発展します。

悪い想像が発展し、現実hそうではないにもかかわらず、まるでそうだったかのように考えてしまうのです。

ネガティブな状態に陥ると、思考は悪い方向へと進みます。

悪い想像をすることは、「ささいな出来事」を頭の中で「最悪の出来事」として上書きしてしまうのです。

悪い妄想は悪い結果しか生まれません。

この記事では、「ネガティブな人の思考」と「ポジティブな人の思考」を比較し、ネガティブ思考は悪い結果しか生まれないことを解説します。

悪い思考の悪循環とは

状況

イライラが悪循環をする時の状況を解説します。

1.相手の小さな行動が気に食わなかった。
(本当に小さな出来事)

2.少しイライラする。

3.その小さな出来事を思い出す。

4.さらにイライラする。

5.その出来事を繰り返し思い出す。

6.想像が発展して小さなことから、存在しない大きな悪い妄想が始まる。

7.妄想の中でもっと悪いことを妄想する。

8.相手のことを頭の中で徹底的に攻撃する。

と、悪い方、悪い方へと妄想が膨らみます。

 

身に覚えがありますね。

人は理不尽なことをされるのが嫌いなのです。

イライラさせられると、報復したくなるのです。

ただし、理性が行動を止め、代わりに頭の中で徹底的に相手を攻撃するのです。

具体的な例

仲の良い人とすれ違った時に無視された。
(実は相手はこちらに気づいていなかった)

頭の中で「この野郎」と思ってイライラした。

仲の良い人だったので必要以上にイライラした。

頭の中でその出来事を何度も思い出してイライラした。

そこから妄想が始まる。

「そう言えば前に何か相手を傷つけることを言ったかもしれない」

「あの事かな?」

「あんなことで怒るなんて、あいつは嫌なやつだな」

さらにイライラした時の状況を思い出す。

「もういいや、あんなヤツ!」

「次に合ったらこっちから無視してやる!」

恐らく、再びすれ違った時に、こちらから無視するか、あいさつがしづらい状況になります。

妄想で相手が怒っていて、「無視した」と勝手に結論付けたからです。

特にネガティブ思考の人は、悪い方へ、悪い方へと妄想が膨らみます。

例にもあったように、相手は「気づいていなかった」だけなのです。

それを勝手に想像し、頭の中で相手を嫌な人に作り上げ、攻撃しているのです。

また、その後、相手に嫌われたと思い込み、こちらから無視をしてしまいます。

そしてもちろん、その後、仲が悪くなり、そのまま疎遠になってしまいます。

せっかく仲の良い友人を作ったのにこれではもったいないです。

また、これでは長く付き合う友人はできません。

ネガティブ思考は現実を悪化させる

単なる想像なので、何ともないと思っていませんか?

想像が膨らむことで、相手を最悪な人にしてしまい、最悪な結果をもたらします。

全ては想像です。

悪いことを想像すると、結果は最悪になります。

悪いことを想像しても、良くなることは絶対にありません。

ネガティブなことを想像せず、ポジティブなことを想像し、状況を改善しましょう。

人間の脳は現実と想像の区別がつきません。

想像することで脳は実際にあったかのように理解するのです。

想像は実際にあったも同然になるのです。

よって、その後、実際に相手とギクシャクしてしまうのです。

ポジティブな人の思考

ではポジティブな人はどのように解釈しているのでしょうか?

思考

ポジティブな人は悪いことを想像しません。

ポジティブな人は、全くイライラせず良い方へ考えます。

先程の例の場合、「気づかなかっただけだな」、「相手は、考え事をしてたからこちらに気づかなかったんだな」と良い事しか考えません。

イライラすることはないので、思い出すこともありません。

また、イライラしないので妄想することもありません。

そして次回、すれ違った時、何事もなかったようにあいさつをします。

ネガティブに考えた場合と比較してみると歴然の差ですね。

また、ネガティブな人がイライラしている時間に、ポジティブな人は楽しい時間を過ごすでしょう。

イライラしている時間はもったいないです。

さらに、イライラすると他の人に迷惑もかけますよね。

具体的な例

「仲の良い人とすれ違った時に無視された」例で解説します。

まず、ポジティブな人は相手が無視したとは考えません。

「こちらに気づかなかったんだな」

「何か考え事をしていたんだな」

「基本的にあいさつをしない人なんだな」

「下を向いて歩いていたんだな」

と考え、こちらを無視したとは全く考えないのです。

もちろんすぐにこの状況を忘れますので、思い出すこともありません。

そして何事もなかったように別の事に集中します。

他方、ネガティブな人はこの状況を妄想し他のことが手に付きません。

そしてその後、ポジティブな人は、再びすれ違う時に、何事もなかったようにあいさつをします。

今度は相手が気づき、あいさつを返してくれるでしょう。

もしかしたら相手も「前にすれ違った時に気づかなくて無視してしまった」と気にしていたかもしれません。

また、もし前回、怒っていて無視したとしても、今回は機嫌が治っている可能性があります。

積極的にあいさつをされると、無視ができないですね。

さらに、積極的にあいさつをすることで相手に信頼される、または信頼を回復させるのです。

さらにポジティブな人は相手に何度無視されても全く気にすることなくあいさつを続けます。

されないこと自体が全く気にならないです。

器が大きいのです。

その結果、周りに仲の悪い人がいないのです。

素晴らしいですね。

ポジティブに考えましょう

いかかでしょうか?

ネガティブに考えても、改善されることも、良いこともありません。

ネガティブに考えると

  • 何でもなかったことが、悪い方へ向かいます。
  • 悪いことが、さらに悪い方へ向かいます。
  • 頭の中でイライラが駆け巡ることで、時間を浪費します。
  • イライラすることで、周りに迷惑を掛けます。

と良いことはありません。

ポジティブに考えると

  • 何でもなかったことは、悪い方へ向かいません。
  • 悪かったことは、良い方へ向かいます。
  • 頭の中でイライラが駆け巡らないので、楽しいことへ時間を費やせます。
  • 周りから信頼され敵がいなくなります。
  • 信頼されるので周りから助けられます。

と悪いことはありません。

最後に

ポジティブ思考になることは良いことしかありません、ネガティブな時間で浪費せず、楽しいことに時間を費やせたら幸せになります。

ぜひ、今からポジティブ思考になれるよう思考を変えてはいかかでしょうか?

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