待つ時間を有効に使いましょう
待つことは皆さん、嫌いですよね。
発想を転換してみましょう。
待つと思うから、つらいです。
実は、待ち時間は、とても良いめいそうの時間なのです。
どうせ待つなら時間を有効に使いましょう。
この記事では、待ち時間にできるめいそう方法をご紹介します。
待ち時間とは?
例えば、こんな時間です。
- レジの待ち時間
- 信号の待ち時間
- 電車の待ち時間
どんなことをするの?
今を感じるめいそう
今を感じるめいそうをしましょう。
体を頭から足までスキャンしてください。
頭から、顔、方、手、おなか・・・に神経を集中してそのまま感じてください。
- 暑い
- 寒い
- かゆい
- 痛い
今の状態をそのまま感じて、理解するだけで問題はありません。
体の状態に集中することで、雑念をなくします。
頭の中をスキャンしましょう
体のスキャンが終わったら頭の中をスキャンしてみましょう。
どんな状態でしょう?
- 頭がフル回転している
- 興奮している
- 頭に力が入っている
何を考えているのでしょうか?
- 今、考えていることをそのまま観察してください。
(第三者にそんな風に考えているだなと感じましょう。) - 妄想を止めて今を感じてください。
目の前の一点を見つめてください
目の前の一点を見つめると頭がクールダウンして落ち着きましょう。
クールダウンすると頭の負荷が下がって、とても楽になります。
「今までこんなに脳に力が入っていたのか」と気付きます。
頭をクールダウンしてリラックスできると、ストレスが体から抜けます。
体の疲れの8割は脳の疲れです。
5分でも頭を休めることでその日の疲れが緩んだり、ストレスが解消されます。
最後に
今日から試してみましょう。
1日に待ち時間は何度も訪れます。
待つことにイライラするぐらいなら試してみましょう。