体の状態を観察し緊張を解く方法。体の力を抜いてリラックスする方法

事務の仕事なのに帰宅後に疲れがピークに達し、布団へ転がり込み、気づくと朝だった経験はありませんか?

仕事が肉体的な労働ではないにも関わらず、なぜそこまで疲労するのでしょうか?

他の人は同じ仕事なのに、業務後に趣味を楽しんだり、人によってはスポーツをしている方も多くいらっしゃいます。

なぜ自分はそこまで疲れてしまうのでしょうか?

体力がないのでしょうか?

他の人と比べて体力に差があるのでしょうか?

無駄に身体に力が入り疲労するのが原因です

考え事などが中心の業務の場合、他の事務職に比べて脳が疲労することはありますが、基本的に事務的な仕事に関しては個人的に体力に大きな差はありません。多くの方は無駄に体に力が入り、体力を消耗して疲労しているのです。

仕事が体力を中心とした内容でないにも関わらず、1日の疲れが酷い場合は、無意味な体力を使っている可能性があります。まずは、無駄な体力を消耗していないかを確認し、無駄に消費している場合は改善しましょう。体質を改善することで、疲労を抑えることが可能です。

特になれない現場などでは、自然と緊張状態で体に力が入り、体力を必要以上に消耗していることがあります。体に力が入ることで血行が悪くなり頭痛や肩こりの原因になります。

なれない人混みの中で過ごした後、偏頭痛の経験はありませんでしょうか?人の体はちょっとした緊張で直ぐに体に力が入ります。無意味に肩に力が入っていると肩こりの原因になり、肩がこると頭痛の原因になります。特に頭の後頭部に無意味に力が入っている方がいます。こちらも頭痛の原因となります。

また、顔に無駄に力が入り怖い顔になっていませんか?

少しでも心当たりのある方は、改善しましょう。

改善すると

1日の疲れが半減すると、定時後、趣味に没頭したり、新しいことへ挑戦したり、勉強したりと時間を有効に利用でき達成感も味わえ人生が好転します。また、他人とのコミュニケーションでゆとりのある会話を楽しむことができるようになり、仕事が円滑に進み成果が期待できます。また、頭痛が改善したり、肩こりが改善したりします。

改善によって時間にゆとりができることで、勉強や他のことに挑戦して出世したり、明るい未来を描くことが可能です。

普段は、自分の体を隅々まで意識して確認をすることはないと思います。普段から意識して体の状態を知ることで、病気に早く気づいたり、予防したり、することができるようになります。

挫折した方

本やインターネットで改善方法を試したが改善しなかった方は、その内容が合っていなかった可能性があります。人によって改善すべき内容が違うため、人が勧めることをそのまま実践をしても上手くいかないことがあります。自分に合った改善方法を発見し実践しましょう。

改善方法は人によってやり方が異なります。まずは「自分を知ること」から始めますのでご安心ください。まずは自分を知り「どうしたら改善されるのか」を知ることから始めます。自分を研究することで肉体的に自ら改善できる体質になりましょう。

どうしたら改善方法を発見し改善できるのでしょう?

今回は無駄な力みを改善しますので、体をチェックして力の入っている箇所を確認します。自分の身体を見つめて状態を知ることで無駄な力みをなくし1日の疲れを改善します。

自分の状態をチェックすることは、とても大切です。まずは自分を知ることから始めます。特別、難しいことはありませんので、気軽に実践しましょう。

やり方は簡単です。1日3分〜5分程度で実践できますので、気楽に試してみましょう。

やり方

初級編(慣れるまで)

まずは体の状態を知ることから始めます。最初から改善を試みるのではなく、何を改善するかを確認します。体のどの部分に力が入っていて、どの部分はリラックスしているのかを確認して、自分の状態を知ることから始めます。

スキャン

実践する時間は寝る直前にやることをオススメします。一番疲れている時間なので状態を確認しやすと思います。

ゆったり出来る場所に座ります。椅子でも床でもベッドでも、自分が一番リラックスできると思う場所に座りましょう。リラックスできれば座らず立っていても問題ありません。また、ベットで上向きでも大丈夫です。

次に体の全体を頭から足へ向けてゆっくりと今の状態をスキャンするようにその部分に意識を集中します。頭、おでこ、目、鼻と順番にどのような状態かを集中して確認し、足のつま先まで丁寧に今の状態を確認しましょう。今まで気づいていなかった体の状態を知ることができます。

例えば

  • なんだか足がだるい
  • 足の血行が悪い
  • 右手が少し痛い

最初に意識して欲しいことは、無意味に力が入っている部分がないかをチェックしてください。慣れてきたら、力が入っている以外に少し手が痛いとか、かゆい等もチェックをして自分の状態をよく知りましょう。

今回は力を抜くことが目的なので他の状態は参考程度の認識で問題ありません。頭から足、足から頭と2往復ほどゆっくり念入りにチェックをして無駄に力が入っている部分がないか良く観察しましょう。一度試してみると今まで気づかなかったことを知ることが出来ます。改善は気づくことから始まりますので、毎日体の隅々まで意識して状態を確認しましょう。

今回の趣旨は力を抜きリラックスするのが目的なので特に無駄に力が入っている箇所を意識して探してみましょう。他の部分に関しては別途、改善方法を別の機会に模索しましょう。

力を抜く

次に力の入っている箇所が分かったら、頭から順番に力が入っている部分の力を抜きます。普段、意識して力を入れたり抜いたりする場所でない場合、意外と力を抜くのに苦労することもありますので、不思議な感覚を体験できます。意識して使わない筋肉は、簡単にコントロールできないのです。力を抜く練習をすることで手足と同じように力をコントロールできるようになります。

上から下までチェックが終わったら再度、頭から足までスキャンをおこないます。特に、頭、顔、肩あたりを確認してみましょう。試した方のみなさんがその部分に力が入っていたと言います。だいたい2往復します。

毎日することで力が良く入っている箇所が分かり、日々続けることで力が自然に良く入る箇所が分かるので簡単に体をリラックスすることができます。

中級編(慣れてきたら)

よく力の入る箇所がわかるようになり、力を抜けるようになったら次のステップへ進みます。

慣れてきたら、ちょっとした休憩の瞬間にも体をチェックして力が入っている場合は力を抜くことを実践しましょう。慣れると座りながら1分程で確認出来るようになりますので空き時間に実践しましょう。また、電車の待ち時間、レジの待ち時間、業務中に1分ほどその場で休憩と同時にチェックしましょう。待つことでイライラするより改善のチャンスと考えれば楽しみながら改善できるようになります。

多い例では、業務中に少し緊張して力が入っている箇所を確認し力を抜きましょう。普段慣れている環境でも気づいていないだけで体に力が入っていることを確認できます。

特に緊張している瞬間にチェックをすると力が入っていることを確認できます。そういう時こそ、体をチェックするチャンスなのです。

最初はチェックすることを直ぐ忘れてしまいますのでタイマー等を利用して思い出すようにしましょう。また、慣れない環境だと無駄に体に力が入りますので、その時は特に改善のチャンスなので意識して実践しましょう。

上級編(無意識で力が入らずリラックスしている状態)

常に無駄な力が入ったことに気づき、力を抜きリラックスできるようにしましょう。無意識で力が適度に抜けてリラックスしている状態を目指しましょう。

無駄な力を抜きリラックスしながら背筋を伸ばし真っ直ぐ前を向いて歩きます。また、堂々と行動し振る舞うことが自然とできるよう心がけましょう。

最後に

毎日必ずやることが重要です。はじめから完璧を目指すと挫折しますので、目標は低く1分でも必ず毎日実践することから始めましょう。

ある方は、毎日頭痛に悩まされていました。これを実践したことで、後頭部、肩、顔に1日中無駄に力が入っていることに気付き、1日を通して力を抜く訓練をしたことで頭痛の症状が改善されたそうです。それによって時間にゆとりができ、様々なことに挑戦し成功されています。

最初は気合にを入れすぎたり完璧を目指しすぎると挫折しますので、必ずできる範囲の低い目標ですることが大事です。

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