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人は皆んな自己中です。観察、行動して自分に合った心地の良い仲間を見つけましょう。

人と接していると他人の自己中的な態度にイライラします。

仲が良く、普段は自分に気を使ってくれる人でも時には自己中的な行動でイライラします。

あきらめましょう。自分を含め、人は皆自己中なのです。

人は基本的に、自分が一番かわいいく、得したいと考えるのです。

この記事では、いろんな考え方がある人達から、自分に合った仲間を探す方法を解説します。

例えば、こんな人いませんか?

相手が自分の利益を得るために、落とし入れようとする人

本当に最悪な人で、自分の思い通りにするために相手のことを少しも考えていません。

できれば普段から接触を避けたい人です。

できれば冷静に対応しましょう。

相手が良かれと思っていることが、逆にこちらにとっては迷惑な行為をする人

相手はこちらが喜ぶと勝手に思い込み行動しています。

ただし、喜ぶと思い込んでいるので悪気はありません。

人によってはその行為を喜ばないと機嫌が悪くなってしまう方もいますので気をつけましょう。

ただし、その行為が自分に合っていた場合はとても嬉しいことです。

つまりその行為は人によって良くも悪くもなります。

つまり、人によっては悪くなる行為を相手は必ず喜んでくれると決めつけて行動しているのです。

いざという時は相手を落としれて自分を守る人

普段はこちらに気を使って味方してくれる方も、いざという時には必ず自分を守ります。

通常時はとても一緒にいて心地よいですが、いざという時に裏切りますので、先に受け入れておかないと裏切られたと思った時、相手を完全に嫌いになってしまいます。

本当かなと思った方は観察してみるととても良く分かります。

このように良いパターンでも悪いパターンでも人は自己的に行動しているのです。

本当かなと思ったら?

相手を観察してみましょう。

誰かが行動している時、発言している時、なぜそのような行動をしているかを考えてみましょう。

必ず自分の目的に沿って発言、行動してます。

この時に注意したいことは、その行為にイライラせず冷静に観察することです。

なぜその人は、そのような行動を取っているのかを考えると面白いです。

例えきれい事を言っていたとしても、心の中は自分がそうしたい理由、目的があります。

何度か相手の行動を観察し考えていると、答えが分かってきます。

慣れてくると、徐々に謎解きゲームをしている感覚を覚えます。

最終的には、「誰もが自己中なんだな」と思えるようになります。

また、相手が自己中な時は言ったり、行動しているときに矛盾がでます。

自分を観察してみましょう。

相手の観察に慣れたら、今度は自分がその立場だったらどうするのかを考えてみましょう。

また、観察するときに第三者的にも観察してみましょう。

恐らく他人の自己中的な行動、考えと変わらないのではないでしょうか?

それを知ると相手の自己中的な行動が許せてきます。

基本的に皆、自分がかわいいのです。

つまり

相手、自分の行動を観察して皆自己中なんだなと受け入れられるようになると、皆同じだと思えるようになります。

そうすると徐々に相手の自己中的な行動が気にならなくなりイライラすることも無くなります。

「普通、みんな自己中だよね」と思えるようになり、スルーできれば克服したも同然です。

冷静に相手の自己中を観察できるようになったら

自己中にはこちらが負となる行動と、良となる行動があることに気づきます。

何度か接してその割合を測ってみましょう。

測った結果、

  • 利益の方が多い場合、積極的に仲良くなるようにしましょう。
  • 不利益の方が多い場合、極力接する機会を減らし被害を被らないようにしましょう。

不利益な行動をする方と接する時はイライラしたり、怒ったりせず、冷静に接しましょう。

決して攻撃するのは止めましょう。

その後ターゲットにされたらますます攻撃的になり多くの不利益を被ります。

結果

こうして、良い方とは仲良く、悪い方とは距離を置くことで、気づくと気の合う仲間だけが周りにいることに気づきます。

そして心地の良い毎日を過ごせるようになります。

まとめ

  1. 相手を観察
  2. 自分を観察
  3. 受け入れる
  4. 良い方とは仲良く
  5. 悪い方とは冷静に対応
  6. 楽しい仲間が増える

とこのように行動して毎日を楽しく過ごしましょう。

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