スポンサーリンク

何を言われても気にしない性格になってストレスを無くす方法

言われることのストレス

日々のストレスの主な原因は「周りの人に嫌なことを言われたり」「影で言われているのを想像すること」によるストレスではないでしょうか?

原因は自分が気にしていることに対して何かを言われたからなのです。

毎回、指摘されたり、言われたりする度にイライラしていたら体が持ちません。

何を言われてもイライラしない体質になりましょう。

イライラしない体質へ変える方法

何を言われてもイライラしない体質へ変わると世界が変わります。

毎日が楽しくてしかたがないのです。

そんなこと難しくない?

と思った方もまずは試してください。

それでも改善しない場合、他の方法を試しましょう。

試すだけなら損はありません。

また、試すことで新しい改善安を見つけることもできるでしょう。

イライラしたら

イライラした時、なぜイライラしたのかをまず確認しましょう。

原因が直ぐに解らない場合はチャンスです。

まずは理解するとスッキリします。

実は言われてイライラした時は原因が解らないからイライラするのです。

また、バカにされたと解釈した時もイライラします。

理解していないから、イライラすることで人は防御反応するのです。

実践してみましょう

概要としては以下の手順になります。

  1. イライラした状況を書き出します。
  2. なぜイライラしたのかを書き出します。
  3. 原因を突き止めます。
  4. 受け入れます。

イライラした状況を書き出す

イライラした時に相手が言った事を詳しく書き出します。

【例】
「最近太ったね」と言われた。

なぜイライラしたのか

イライラした理由を考え詳しく書き出します。

【例】
最近少し気になっていたので、言われたことにイライラした。
「相手は恐らく自分をイライラさせようと思って言ったにちがいない」と思った。

受け入れる

まずは、その事実を認めましょう。
事実を認めることで自分の中で「そうだよね」と思えるようになります。

【例】
たしかに最近太ったな、まあいいや、これから改善しよう。
今までは認めたくないことをいわれたら、イライラしたんだな。
今まで太った事実から逃げるために考えずにいたので、指摘されたことにイライラしたんだな。

ポジティブに考える

事実をポジティブに変換しましょう。
周りを見たりして確認してみましょう。

【例】
周りにも少し太っている人は大勢いる。
別に少し太ったからと言って軽蔑されるわけではない。
少し太っただけなので少しダイエットしようかな。
ポッチャリ位の方が愛嬌があってみんなにかわいがられる。
自分の事が気になるから(好きだから)言ってくれる。
普通、全く気にならない人は相手にしないよね。
実はモテるんだな。
少し太っている芸能人で大人気の人もいるな。

改善すると

次に言われても本当に気にしなくなります。
今度、いわれたら、冷静に回答しましょう。

【例】
「そう、少し太ったのでちょっとダイエットに挑戦しようかな」

もしかしたらその後、相手はダイエット情報をいろいろと提供してくれるかもしれません。

以前は恐らく相手を嫌いになり仲が悪くなったでしょう。

しかし、改善するとむしろ仲良くなりその後逆に、仲良くなります。

最後に

何を言われても気にせず堂々としてれば良いのです。

言われているのは自分だけではないのです。

また、今回の例は「少し太った」で説明しましたが、他の項目に置き換えて同じ要領で試してください。

また、最初は言われたら嫌なことが多くありますので、1つずつ解消しましょう。

最初は改善しても次から次へと問題が発生しますが、1つずつ解消することで、徐々に気になることは無くなるでしょう。

その後、身にしみて自分が改善したことも体感できます。

言われたことによるイライラは、現実から逃げ受け入れることから逃げてる証拠です。

改善にて本当に毎日が楽しく変わることでしょう。

タイトルとURLをコピーしました