日常生活にて、やらないといけないことは多くあります。
面倒くさい感じたり、重い腰が上がらなかったりします。
「掃除」「洗濯」「買い物」など積極的にやる気はでないと思います。
また、単純作業の仕事でもやる気を出すのは難しいです。
どうしたらやる気を出すことができるようになるでしょうか?
よくある良書では、いかにして「楽しむか」が語られていますが、最初から「楽しむ」を目標にするとハードルが高くなります。
今回は、やる気が出ない時に、行動できるようになる方法を紹介します。
面倒くさいと感じるタイミング
- 始める前
- 作業中
- 最後まで続ける気力が続かない時
この3点をクリアすると、物事が終わります。
「どうしようかな」「やらないといけないな」「やめようかな」と思っている間は実行に移せません。
どうしたら少しでも実行に移せるようになるのでしょうか?
「やる」と心に決めましょう
「よしやろう」と気合を入れて何も考えずにまずは行動しましょう。
「そんなことで本当に行動できるの?」と思った方もいると思います。
「よし」と気合を入れることはとても重要です。
「面倒くさい」をやめて行動を始めると以外と簡単に行動できます。
もし気合を入れても始められない方はいきなり「全てを終わらせる」と思わず「3分やろう」と思ってください。
想像以上に心のハードルが下がり、始められたのではないでしょうか?
他には時間を決めて「何時にからなず開始する」と決めることで実行に移せます。
まずは「えい」と行動しましょう。
始めて直ぐにやめたくなった場合
始めたの良いのですが、直ぐにだるくなり止めてしまう方もいると思います。
「やだな」「面倒くさい」と思いながら行動していると、辛く感じてしまい作業を中止してしまうのです。
心を無に
騙されたと思って思考を停止してみましょう。
「やだな」「面倒くさい」と考えることをやめましょう。
心を無にして目の前の事に集中してみてください。
以前よりやっていることが楽になります。
心が無になることで想像以上に事が進みます。
本当です。
面倒なのは思い込みなのです。
「やだな」「面倒くさいな」と思っているので、拒否反応を示すのです。
最初からは無理ですが、慣れてきたら逆に、「楽しい」と思うように作業をしましょう。
徐々に本当に楽しくなります。
最後に
「楽しい」と思いながら始めて作業を終わらせられたら最高ですが、最初からは無理なので「面倒くさい」「やだな」と思うことをやめてください。
まずは心を無にして行動してください。
想像以上に作業をこなす事ができます。
心を無にすることで、始めること、続けることが想像以上に楽になります。