いつも目線が下に向いていませんか?
- 街を歩いている時
- 人と話している時
- 会議の時
- 社内を歩く時
少し内向的な人や自信のない人は心当りがあるのではないでしょうか?
内向的な人は行動で損をしています。その行動が切っ掛けで不運なことが多く発生することもあります。
今日から前を見て行動してみてください。
簡単な訓練で内向的から開放することができます。
内向的だからと諦めてはいけません。
開放されると本当に周りが変わり運気が上がったような体験をすることができます。
少しの訓練で開放され、自分に自信が付き人生が変わった方も多くいます。
また、周りの態度など多くの変化を体験できますのでここで説明する簡単な練習方法を試すことをおすすめします。
損しています。
下を見て歩いていると多くの損をしています。
例を上げてみましょう。
歩いている時
前を見て行動していないので、人とぶつかりそうになります。
また、少し前の出来事を把握することができません。
下ばかりを見ているので周りの状況や風景が目に入らないため新しい気付きを得ることができません。
人と話している時
人は基本的に相手の目線を気にします。
普段目を見て話していない方は気づいてないと思いますが、多くの人は相手が目を合わせるか合わせないかで相手の好意を判断しています。
たとえ好意が有っても目を見て話さないと相手はこちらに興味がないと思ってしまいます。
会議の時
会議の時、下を向いて相手の話を聞いていると相手は自分の話を聞いていないと判断します。
せっかく一生懸命聞いていても相手を見ないことでやる気が無いと思われてしまうのです。
社内を歩く時
会社や学校などの施設を歩く時、ついつい微妙な人とすれ違うの恐れ下を向いて歩いてしまいます。
下を向いて歩くと人にぶつかりやすくなったり前を見ていないのでぎこちない行動になります。
下を見て歩いているとすれ違う人は「暗い人だなと」思ったり、「自分に気づかないふりをしているな」と思ったりします。
また、最悪、気が弱そうで仕事のできない人だと思われてしまいます。
目線を前に変えると世界が変わります
日頃常に目線を前に向けて歩くだけで1日が変わります。
また、周りの印象が劇的に変わります。
歩いている時
人とすれ違う時に余裕ができます。
前を向いて歩くので相手の行動を良く理解することができますので、ゆとりを持って行動できるようになります。
周りの風景が目に入ってきます。
いつも通っている道でも新しい気付きを発見できます。
人と話している時
話している相手はこちらを見ていることに気づき少しは好意があると認識するようになります。
それによって以前より話しかけられたり、親切になったりと周りとのコミュニケーションが良くなることを必ず実感できます。
会議の時
会議で発言者が聞いてくれているなと実感しますので、その後、前より話し掛けられたりとコミュニケーションが増えます。
また、相手の目を見ることで相手に慣れ、以前より話しかけやすくなります。
コミュニケーションが以前より円滑に進みますので仕事の成果が出ることで会社での業務が楽しくなります。
社内を歩く時
前を見て歩くことで挨拶が円滑になります。
挨拶は相手に対して少なからず好意がある表現になりますので、その後ちょっとした切っ掛けで情報交換などができるようになることもあります。
また、前を見て歩くことで姿勢も良くなります。
堂々と歩いている人は仕事ができるように見えます。
また、堂々と歩くことで自分に自信が湧きます。
自信は仕事で「あるか」「ないか」で成果が変わります。
練習方法
少し実践するだけで実感できます。
本当かなと思った方、訓練方法はとても簡単で普段の生活の中でできますので騙されたと思って是非実践してください。
ではそれぞれの訓練方法をご紹介します。
とてもシンプルで簡単なので是非お試しください。
歩いている時
簡単です。前を向いて歩きましょう。
できるだけ周りの風景全体が目に入るようにします。
また、遠くまで全体を認識しながら歩きます。
慣れてきたら、
すれ違う人の顔、目を確認しましょう。
ついでに相手の目を見る訓練にもなります。
目が合いそうで怖いと思う方は、目が有っていない振りをすればなんでもありません。
まずは試すことが重要です。
最初は違和感があるかもしれませんが、やって慣れると簡単にできるようになります。
これを繰り返すことで、
- 前を見て堂々と歩くことができるようになる。
- 人とぶつかりにくくなる。
- 相手の顔、目を見る訓練になる。
簡単で毎日できる訓練なので是非実践してみましょう。
人と話している時
相手の目を見ましょう。
ただ、目をじっと見ると逆に相手に違和感を与えてしまいます。
ここでは相手の目ではなく頭全体を見るようにしましょう。
また、それでも最初は違和感があるかもしれません。
その時は頭を上げ頭が相手の方を完全に向いている状態にして目線は少し下を見るようにして最初は慣れましょう。
だんだんと慣れてきたら相手の目線を見ることで他の人がどのように目線をコントロールしているかを学びましょう。
多くの人の目線を学ぶことで無難な目の合わせ方を学ぶことができるようになります。
今までは、下を向いていたので他の人の目線がどうなのかを確認することすらできませんでした。
相手の目線を観察できるようになると興味深いこともあり、多くのことを発見する機会になるでしょう。
また、できるようになると相手の態度が今までと異なることを実感できるようになります。
会議の時
会議の時、特に大人数の時はチャンスです。
大人数の時は発言者から少し離れているので相手の目を見やすいです。
少人数の時より実践しやすいので積極的に訓練の機会と思って相手をみて話を聞きましょう。
社内を歩く時
前を見て堂々と歩きましょう。
最初は微妙な人とのすれ違い時に躊躇しますが。
慣れるとなんでもなくなります。
微妙な人の場合は目が合ったら挨拶する、会釈すると決めれば怖くなくなります。
また、相手が目を反らした場合はこちらもそのまま素通りすれば良いでしょう。
ただし、上司や少し仲良くしたい相手の場合はこちらから積極的に挨拶をすると良いでしょう。
堂々と歩けるようになると周りの目が変わります。
雰囲気で仕事のできる人と認識されますので、良い仕事が回ってきたりします。
また、堂々と歩くことで自信が付きますので会議等でも振る舞いでも堂々と発言ができるようになります。
会議で自信が無く発表で嫌な思いをする人は多いですね。
普段から自信を持って行動することで会議などでも本領を発揮でいるようになります。
まとめ
訓練方法は簡単で今日から実践できます。
やってみて違うなと思ったらやめれば良いのです。
また、試して損する内容ではありませんので、是非一度お試しください。