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人の心は常に変化します、感情が悪い時いときでもポジティブに行動する方法

過去の出来事を回想した時に、同じ内容なのにその時によって「良い」と感じたり「悪い」と感じたりするこはありませんか?

例えば、

  • 朝、誰かと楽しく会話しました。少し経って、その会話を思い出して、話さなければ良かったと感じた。
  • 夜の飲み会で楽しく過ごし、夜ぐっすり寝たのですが、朝起きたら急にテンションが下がり、飲み会に行かなければ良かったと思った。
  • さっきまで、できると思っていたことが今まったくできる気がしない。
  • さっきまでテンションが高かったのに今は何故かテンションが低い。

ことはありませんか?

実は、人の心は、その時の心の状態で同じことでも「良い」と感じたり「悪い」と感じたりするのです。

この記事では、「悪い」時でも感情に流されず、可能な限りポジティブに考える方法を紹介します。

大丈夫です

心配ありません。皆さん平等にあります。

人の心は、その時、その時、上下するのが当たり前です。

いちいち気にして感情のアップダウンする必要ありません。

常に、その瞬間、何かが起こっていますので心が変化するのは当たり前なのです。

1人でいたとしても、頭の中は常に自然と何かを考えていますので、その思考によって感情がアップダウンするのは当たり前なのです。

感情が良い時はそのままその感情を楽しみ、悪い時は「ちょっと心の体調が悪いのかな?」位に受け止め、気にするのはやめましょう。

その時の状態で気持ちをアップダウンする必要ありません。

楽しい時は、楽しく。楽しくない時は、冷静になれます。

感情が悪い時の受け止め方

今の感情を受け入れる

まずは悪い時に「ヤバイ、どうしよう」などとは思わず、「今悪いんだ、ふーん」位に思いましょう。

その状態をよく観察しましょう。「ヤバイ、どうしよう」と慌てないでください。

何度も観察しているとその状態になれ「今悪いんだ、ふーん」と思えるようになります。

今回はあまり多くのアドバイスをすると混乱したり、達成が難しくなってしまいますので、まずはこれを実行してみましょう。

結果

受け入れて、解ってしまえばその後またそのような状態になっても全く気にならなくなります。

まずは、試しすことが本当に重要です。

試して駄目でも「この方法は自分には合わなかった」と知ることができますので、大きな成果を得ることができます。

簡単に言われてもできません

大丈夫です

良く「簡単に言うけどやるのは難しいです」と言う方がいますが、やることが重要であって、「できた」「できなかった」はどちらでも良いのです。

また最初はできないのが当たり前です。

やることによって何かに気付いて、できるようになるのです。

心の中のことなので、誰にも知られることはありません。

恥ずかしがらず実施してみましょう。誰かに見られることはありません。

最後に

上記の文章を読んで「そうだな」と思うことは簡単です。

難しいのは実行することです。

今回の内容は、日々あるシチュエーションなので試すチャンスが多くあると思いますので是非実行してみましょう。

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